「大きい研究会がいいか、こぢんまりとした研究会がいいか。」
僕の周りでは後者の方を好む人が多い。
例えば、年に1度12月中旬に行われるAGU(American Geophysical Union)会議。AppleのSteve Jobsがよく新作発表を行うMosconeセンターで行われる。規模が大きく色々な発表が聞けるのはいいのだが、ちょっと大きすぎるのと他分野の人も大勢いるので、会いたい人になかなか会えなかったり、会えたら挨拶したいなと言う人にも全然遭遇する機会がなかったり。
逆に、NSF (National Science Foundation) のGEM(Geospace Environment Modeling) workshop のような小規模研究会の方が、顔見知りが多く、場所的にも議論に集中でき、時間を有効に使える。
もちろん大きい研究会にも利点がある。研究会参加時間や食事など自分の思うように計画を立てたり、自分の仕事の時間も確保できたりする。
うーん、結局どちらがいいかは、その時の自分が置かれている状況次第なのか。。。逆に、先読みして出張中有意義に過ごせるように仕事のプランニングをしておく、なんていうことができれば理想的なのだが、、、なかなか難しい、、、。
2011年3月3日木曜日
2011年1月18日火曜日
アルクの通信講座
学生時代は、大学学部生の頃から大変お世話になったアルクの通信講座だが、久々にホームページを訪れてみると、こんな新コースができていた。
「理系英語マラソン 基礎コース インプット・ラボ」
http://shop.alc.co.jp/course/f3/?rfcd=SA_c_eng_esp_input_01
英語表現だけでなくて科学論文の構成とかも学べるようだ。どのくらい基本的な所、本質的な所を過不足なくまとめてあるかは実際手に取ってみないと分からないが、こういうまとまった教材が書籍でなく講座としてあると、学部生や修士の学生にとってはとても助かるだろうし、運良く自分にフィットしたら良きバイブルにもなるだろう。きっと良い投資になると思う。
あと、こんなシリーズ物ができていたのは知らなかった。。。今度帰ったら立ち読みして見よう。いやいや、初心に返って数冊購入か?
理系のたまごシリーズ
http://shop.alc.co.jp/spg/search/exec/bulk/-/91/?rfcd=SA_c_eng_esp_input_02
「理系英語マラソン 基礎コース インプット・ラボ」
http://shop.alc.co.jp/course/f3/?rfcd=SA_c_eng_esp_input_01
英語表現だけでなくて科学論文の構成とかも学べるようだ。どのくらい基本的な所、本質的な所を過不足なくまとめてあるかは実際手に取ってみないと分からないが、こういうまとまった教材が書籍でなく講座としてあると、学部生や修士の学生にとってはとても助かるだろうし、運良く自分にフィットしたら良きバイブルにもなるだろう。きっと良い投資になると思う。
あと、こんなシリーズ物ができていたのは知らなかった。。。今度帰ったら立ち読みして見よう。いやいや、初心に返って数冊購入か?
理系のたまごシリーズ
http://shop.alc.co.jp/spg/search/exec/bulk/-/91/?rfcd=SA_c_eng_esp_input_02
2011年1月17日月曜日
Postdoc program
National Science Foundation (NSF, http://www.nsf.gov/) のCEDAR, GEM, SHINE各プログラム共同で行われていたポスドクプログラム。
http://www.nsf.gov/pubs/2006/nsf06584/nsf06584.htm
ポスドクを雇うための費用を提供するプログラムで、大学や研究所の研究者が応募できる。今年はうちのグループに興味を持ってくれている優秀な学生がいるので、彼を雇うためにこのプログラムにプロポーザルを投稿しようと考えていたのだが、、、。
なんと今年からこのプログラムが終了し、新たなプログラムに変更された。ポスドク候補者自身がNSFにプロポーザルを投稿する形になった。
http://www.nsf.gov/pubs/2011/nsf11521/nsf11521.htm
予算をポスドク雇用のための使うことに変わりはないので、本質的には大きな変更はない。だが、この変更によってポスドク候補者の資格が「アメリカ国民、あるいはグリーンカード保持者」に限られた。NSFのプログラムに対して、アメリカ国内の研究者が大学や研究所を通して申請するのではなく、サポートを受ける本人が直接応募する形を取る場合は、応募者はアメリカ国民あるいはグリーンカード保持者に限られるという規則があるらしい。
一方、昨年までの方法では、予算申請および配分を大学や研究所を通して行うため、応募する研究者はアメリカ国内の研究所あるいは大学で雇用されていれば良く(外国人でも可)、ポスドク候補者の国籍も問われなかった。
結果的に「アメリカで研究をするポスドクのための予算」から「アメリカ国民あるいはグリーンカード保持者がアメリカでポスドクをするための予算」に変わったことで、極端な言い方をすると外国人排除と言える。景気対策として基礎研究開発に追加予算を組み込むアメリカでさえ懐事情は苦しいわけで、少ない予算をできる限り米国民に行き渡るようにするというのは、当然と言えば当然の方針だろう。だが、外国人を雇おうとしていた我がグループとしては、戦わずしてチャンスを1つ失ったわけで、残念。。。
http://www.nsf.gov/pubs/2006/nsf06584/nsf06584.htm
ポスドクを雇うための費用を提供するプログラムで、大学や研究所の研究者が応募できる。今年はうちのグループに興味を持ってくれている優秀な学生がいるので、彼を雇うためにこのプログラムにプロポーザルを投稿しようと考えていたのだが、、、。
なんと今年からこのプログラムが終了し、新たなプログラムに変更された。ポスドク候補者自身がNSFにプロポーザルを投稿する形になった。
http://www.nsf.gov/pubs/2011/nsf11521/nsf11521.htm
予算をポスドク雇用のための使うことに変わりはないので、本質的には大きな変更はない。だが、この変更によってポスドク候補者の資格が「アメリカ国民、あるいはグリーンカード保持者」に限られた。NSFのプログラムに対して、アメリカ国内の研究者が大学や研究所を通して申請するのではなく、サポートを受ける本人が直接応募する形を取る場合は、応募者はアメリカ国民あるいはグリーンカード保持者に限られるという規則があるらしい。
一方、昨年までの方法では、予算申請および配分を大学や研究所を通して行うため、応募する研究者はアメリカ国内の研究所あるいは大学で雇用されていれば良く(外国人でも可)、ポスドク候補者の国籍も問われなかった。
結果的に「アメリカで研究をするポスドクのための予算」から「アメリカ国民あるいはグリーンカード保持者がアメリカでポスドクをするための予算」に変わったことで、極端な言い方をすると外国人排除と言える。景気対策として基礎研究開発に追加予算を組み込むアメリカでさえ懐事情は苦しいわけで、少ない予算をできる限り米国民に行き渡るようにするというのは、当然と言えば当然の方針だろう。だが、外国人を雇おうとしていた我がグループとしては、戦わずしてチャンスを1つ失ったわけで、残念。。。
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